◆第３８回セントウルＳ・Ｇ２（９月８日、セントウルＳオッズは１０ードの３が１中京競馬場・芝１２００メートル）

　前日最終オッズが９月７日 、前日気にＪＲＡから発表された 。単勝

　単勝１番人気は 、倍下葵Ｓ、６頭vlahovic北九州記念と重賞を２連勝し 、の混ノッティンガム・フォレスト 対 ニューカッスル勢いに乗る（１３）ピューロマジック（牝３歳、戦ム重賞栗東・安田翔伍厩舎
、２連父アジアエクスプレス）で４・６倍。勝中歳馬重賞３勝の実績馬（１７）トウシンマカオ（牡５歳、番人浮上美浦・高柳瑞樹厩舎、セントウルＳオッズは１０ードの３が１父ビッグアーサー）が５・９倍 、前日気に前走のアイビスＳＤを制した（１）モズメイメイ（牝４歳、単勝栗東・音無秀孝厩舎、倍下父リアルインパクト）が７・２倍で続く。６頭Ｇ１馬は２２年ＮＨＫマイルＣの覇者（１４）ダノンスコーピオン（牡５歳、栗東・福永祐一厩舎 、父ロードカナロア）が８・７倍、昨年のスプリンターズＳの勝ち馬（１８）ママコチャ（牝５歳 
、栗東・池江泰寿厩舎 、父クロフネ）が９・２倍 、前走のヴィクトリアマイルで悲願のＧ１タイトルを獲得した（１２）テンハッピーローズ（牝６歳
 、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア）が９・６倍と、一定の支持を集めた。１０倍以下はこの６頭で 、混戦ムードが漂う。

　馬連の１番人気は（１３）―（１７）の１７・３倍 
。（７）―（１３）が１７・５倍 、（１）―（１３）が１７・６倍で僅差で続く 。単勝上位人気３頭が人気を集めている。

　３連単は（１３）―（１７）―（１８）の９５・７倍が１番人気で 、唯一の１００倍以下。以降はすべて万馬券となっており、高配当が見込めそうだ 。